ラグドール

ラグドールラグドール


ネコちゃんの性格はそれぞれ!

ラグドールは非常に人懐っこく、優しくておおらかな性格です。抱き上げるとジッとするのが特徴で、子供や他のペットとも相性が良く、家猫にするには素晴らしい品種です。人間が好きで一緒に過ごしたがりますので、多忙で家にいる時間が少ない方はこの品種をペットにするのは向いていないかもしれません。人間や車など動くものが好きなため外に出すと危険で、外で遊ばせる場合はハーネスをつけたり、活動範囲を制限するなどして安全に過ごせるようにしてください。

親密度
4.06
親密度
2.03
知性
5.04
子どもへの順応度
6.02
鳴く頻度
2.03
自立心
2.03
人懐っこさ
5.04
他のペットとの協調性
6.02


外観

ラグドールは長毛種で、毛はふわふわと豊かに生え、ポイントカラーが特徴です。尻尾はシルクのような触り心地でフサフサとして長いです。目の色は真っ青で、体格は大き目、予想外に重いのに驚きます。ふわふわな毛の下は頑丈な骨格を持ちます。オスはメスよりも大きいです。ラグドールは成長が遅く、最終的な被毛の色が決まるのには2年かかる場合があり、また完全な大人の体格になるのにも4年ぐらいかかります。


体型

大きく、筋肉質で足はやや短め

  • フォーリンフォーリン
  • セミフォーリンセミフォーリン
  • 中間の体型中間の体型
  • セミコビーセミコビー
  • コビーコビー

体重

4.5 - 9 kg
体重

体のサイズ

L
体のサイズ


頭部

大きく、アゴがしっかりしている

  • 極度に小さい
  • とても小さい
  • 小さい
  • 普通
  • ずんぐり
  • とてもずんぐり
  • 極度にずんぐり


目の色

ラグドールの目は大きく、明るい青色です。

ブルー


色のバリエーション

ポイントカラー、ミテッド、もしくはバイカラ―のパターンで以下の被毛色をしています。キャットショーに参加できる色パターンがありますので、飼う際にはご注意ください。

チョコレート チョコレート
クリーム(デリュートジンジャー) クリーム(デリュートジンジャー)
ジンジャー(赤) ジンジャー(赤)
ライラック(デリュートチョコレート) ライラック(デリュートチョコレート)


被毛の種類

長毛種でたっぷりとした毛を持ち、シルクのような触り心地。尻尾はフサフサしています。

被毛の種類


被毛のパターン

ラグドールの被毛は白色が優勢遺伝で、これをもとにカラーポイント、ミテッド(カラーポイント模様の一種で手足とアゴが白色でミトンのように見えます)とバイカラ―の模様になっています。カラーポイントはトルティパターンや、リンクスと言われるトラ模様になったりすることもあります。

バイカラ―
バイカラ―

白と他の色の二色が混じり、白でない方の色は模様無し、もしくはトラ模様です。

ポイント
ポイント

被毛にある温度の感度が高い色素によってつくられる模様で、手足や耳、尻尾など体の中心より体温が若干低い場所に集中して、濃い目の色素の色が現れます。

ミテッド
ミテッド

ポイント模様のバリエーションで、手足やアゴの濃い色の中に白色が現れます。靴下やブーツのように見えますね。


飼い方

健康

ラグドールは過去の繁殖の結果、遺伝病にかかりやすい品種です。ラグドールの約45%は同じ単一の先祖から生まれてきています。これら病気の可能性を理解して、健康な種を繁殖させるブリーダーと知り合うことが大事です。遺伝病の中では肥大性心筋症が一般的に知られ、心臓に影響を及ぼす病気で突然死することもあります。幸い、検査で発見できる病気です。

グルーミング

ラグドールのシルキーな被毛はグルーミングするためにあるようなもので、外に出すときは注意深く監視する必要があり、活動範囲も制限した方が良いとされています。換毛期で生えかわる量は多いです。被毛は絡むことは少ないですが、絡まないという訳ではありませんので、頻繁にブラッシングしてあげるといいでしょう。

グルーミング頻度

中くらい
グルーミング頻度

換毛レベル

非常に多い
換毛レベル
グルーミング


歴史

history ragdoll1960年代、ジョゼフィンと名付けられた長毛の白猫は、ある日アメリカ、カルフォルニア州で交通事故にあいました。回復する際、たくさんの子猫を産みましたが、この子猫達は抱き上げるとジッとする特徴がありました。ジョゼフィンはその後も子猫を産み、この子達も同じ特徴を持ち、近所に住んでいたブリーダーがこの特徴に着目して新しい品種を作りました。愛好家の内ではラグドールの従順な性格はジョゼフィンの事故によるものとされていますが、医学的にはありえないことなので、ジョゼフィン自身がこのような特徴のある遺伝子を持っていたのでしょう。

最初の繁殖に野猫が関係していたと言われていますが、記録がないので事実かどうかは定かではありません。ペルシャ猫のブリーダーでもあったアン・ベーカーという女性がこの品種を誕生させたとも言われており、出自に関してブリーダーの間で色々な論争があります。2005年までラグドールという商標もありました。2000年に協会に公認されて以来、人気はどんどん上がっています。


雑学

抱き上げるとおとなしくなる特徴から、痛みを感じないのでは?と思う人も多くいますが、普通に尻尾を踏んだりしたら痛くて鳴きますよ!

抱き上げるとおとなしくなる特徴から、痛みを感じないのでは?と思う人も多くいますが、普通に尻尾を踏んだりしたら痛くて鳴きますよ!

ポイントカラーのラグドールのおでこに現れる白いスポットや線がある模様は、「ブレイズ」と呼ばれています。

ポイントカラーのラグドールのおでこに現れる白いスポットや線は、「ブレイズ」と呼ばれる模様です。